教皇庁広報部は、5月19日(木)、教皇ベネディクト十六世がローマ時間5月21日(土)午後1時11分(日本時間同日午後8時11分)から国際宇宙ステーション(ISS)と衛星電話を通じて通話することを発表しました。教皇はとくに同宇宙ステーションに滞在する2名のイタリア人宇宙飛行士の、パオロ・ネスポリ(Paolo A. Nespoli 54歳)とロベルト・ヴィットーリ(Roberto Vittori 46歳)と会話します。通話の様子はバチカン放送(CTV)http://www.vatican.va/news_services/television/index.htmによりインターネット中継されます。ローマ教皇が宇宙滞在中の宇宙飛行士と通話を行うのは初めてのことです。
現在、国際宇宙ステーションには米国人7名、ロシア人3名、イタリア人2名の計12名の宇宙飛行士が滞在しています。うち、ロベルト・ヴィットーリ宇宙飛行士を含む4名は、当初予定されていた4月29日から遅れて、5月16日に打ち上げられたスペースシャトル「エンデバー」により宇宙ステーションに到着しました。「エンデバー」の打ち上げはこれが最後となります。
(2011.5.20/5.21更新)